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やくよけきがんさい
厄除祈願祭
雅楽奏楽・舞楽奉納
節分(旧正月)に行われる厄除祈願祭は、厄年の方はもとより、厄年以外の方も災いを遠ざけ、1年を息災に過ごせるようご神前に祈願するお祭りです。
葛飾区新小岩に鎮座する於玉稲荷神社では、古代朝鮮に起源をもち、
現在も日本雅楽で伝承され「お祓い」の曲とされる舞楽「納曽利」(なそり)
を含む雅楽を奉奏し祭典を挙行致します。
令和2年も無事に過ごせるよう、どうぞ皆様でご参拝ください。
令和2年(2020)2月3日(月)19時斎行
於玉稲荷神社おたまいなりじんじゃ社殿
東京都葛飾区新小岩4-21-6(アクセス)
JR総武・中央線「新小岩駅」南口徒歩9分
厄年はこちらをご覧ください。
舞楽「納曽利」は御祈願を申し込まれた方は
社殿内にてご覧いただけます。
初穂料:1名様 5,000円~
※詳しくはお申込み時にお尋ねください。
<御祈願お申込み>
於玉稲荷神社社務所
03-3655-8110 / info@gagaku.asia
(メールでのお申込みは同社 三田徳明禰宜が対応致します。)
授与品の準備がございますので、前日2月2日までにお申込みください。
※神社に駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用いただくか、
公共交通機関でのご来社をお願い致します。
舞楽「納曽利」(なそり)
その起源を新羅に求めることができる舞楽で、日本へ伝来した時期についての詳細はわからないものの、平安時代には「蘭陵王」と共に繰り返し上演された舞である。『枕草子』では清少納言の好きな舞として登場し、その人気ぶりがうかがえる。
曲名の「なそり」については朝鮮語と考えられ、「な=追儺」、「そり=曲」つまり、「追儺(鬼やらい)」の曲という意味であるといわれており、まさに厄除祈願祭に相応しい舞である。
【令和二年 厄年】
※数え年
<男性>
前厄
24歳(1997年・平成9年生)
41歳(1980年・昭和55年生)
60歳(1961年・昭和36年生)
本厄
25歳(1996年・平成8年生)
42歳(1979年・昭和54年生)
61歳(1960年・昭和35年生)
後厄
26歳(1995年・平成7年生)
43歳(1978年・昭和53年生)
62歳(1959年・昭和34年生)
<女性>
前厄
18歳(2003年・平成15年生)
32歳(1989年・昭和64年/平成元年生)
36歳(1985年・昭和60年生)
60歳(1961年・昭和36年生)
本厄
19歳(2002年・平成14年生)
33歳(1988年・昭和63年生)
37歳(1984年・昭和59年生)
61歳(1960年・昭和35年生)
後厄
20歳(2001年・平成13年生)
34歳(1987年・昭和62年生)
38歳(1983年・昭和58年生)
62歳(1959年・昭和34年生)