レクチャーミニコンサート

　３～４名の演奏者で楽器演奏を中心に、雅楽の魅力をお届けするプログラム。演奏者自らがMCをつとめる為、短い時間を有効に使っての上演が可能です。

 

【プログラム例】

　  管絃曲数曲（雅楽を総覧できる楽曲を厳選しています）

　  MCによる雅楽紹介＆楽器紹介

　  観客体験参加型の演目など

【上演時間】３０分前後

【演奏者およびスタッフ】３～４名（MCを含む）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

　※上演演目、演出については会場の状況に応じてアレンジいたします。

　※管楽器のみでの上演の場合３名から、打楽器を加えた場合は６名から、絃楽器を加えると８名からと比較的少人数からの編成での上演が可能です。

　※本ミニコンサートでは舞楽上演はございません。舞楽を演目に含む中規模以上の公演をご希望の場合は

　　「レクチャーコンサート」のページをご覧ください。

 

 

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舞楽の上演

　雅楽の伴奏に合わせて舞う舞楽（ぶがく）はその華やかさから、お祝いの席の上演にも適しています。

舞楽１曲の上演の場合には１０分前後～２０分程度までのものが主ですので、時間に制約のある企画の場合、非常に効果的です。

　

 

【プログラム例：舞楽「陵王（りょうおう）」の上演】

【上演時間】約１５分

【演奏者およびスタッフ】８名～（舞人、舞人補助スタッフ１名を含む）

 

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【プログラム例：舞楽「納曾利（なそり）」の上演】

【上演時間】約１０分

【演奏者およびスタッフ】８名～（舞人、舞人補助スタッフ１名を含む）

 

　※「納曾利」は高麗楽のため、管楽器は篳篥および高麗笛のみとなり、笙は用いません。（唐楽･高麗楽の楽器編成）

　※上記は２つの楽章のうち第２楽章にあたる「納曾利急」のみを上演した場合の所要時間です。全楽章（「納曾利破･急」）を上演した場合約２０分となります。また「納曾利」は２人で舞う場合の呼び方で、１人舞の場合には「落蹲（らくそん）」と言い、1人での上演も可能です。