三田徳明雅樂研究會・雅楽瑞鳳会がお届けする雅楽プログラム
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主要演奏者紹介
『蘭陵王』舞人
篳篥実技講座講師
レクチャー公演MC
【経歴】
元・学習院高等科講師
元・東京藝術大学講師(音楽学部附属音楽高等学校)
元・韓國藝術綜合大學(ソウル)招聘講師(2005)
元・韓國藝術綜合大學(ソウル)招聘教授(2006)
ソウル国際舞踊コンクールVIP(2004)
ソウル国際舞踊コンクール民族舞踊部門審査員(2005,2006)
北京舞踏学院 唐楽舞楽 集中指導
杭州師範大学 唐楽舞踊 集中指導
上海戯劇学院客座教授(2017~2019)
【現在】
三田徳明雅樂研究會 代表
雅樂瑞鳳會 主席
雅楽Office Noriaki 代表
放送大学非常勤講師。
学習院大学文学部 非常勤講師
学習院生涯学習センター講師
於玉稲荷神社・八剱神社・細田神社 禰宜
比較舞踊学会理事
全日本郷土芸能協会会員
【学歴・資格等】
学習院大学文学部卒。同大院修了。文学修士。
中学高校教員専修免許(国語)
三田 徳明 みた・のりあき
専攻:篳篥・筝・舞楽
9歳より雅楽を学ぶ。中学校在学時より安倍季昌氏に師事。
代々京都で御所に仕えてきた京都方楽家・安倍家の篳篥と右舞を修める。
また、左舞を安斎省吾氏に師事。
学習院高等科在学中より対外的な演奏活動をはじめる。楽器演奏のみならず、舞人としても
数々の舞台に立ち、昭和の名手たちからの薫陶を受ける。
旧瑞穂雅楽会の設立時からのメンバーとして実演と運営に尽力し、その活動の幅を広げる。
中でも同会員とともに全国各地で実施した、『雅楽レクチャーコンサート』は「敷居が高い」「わかりにくい」という雅楽の従来の概念を一新し、三田による公演企画とわかりやすい司会進行、そして確かな上演技術により好評を博し、同会の看板企画となった。
2000年代以降は、アジア諸国の文化・教育機関からの要請に応じ、共同研究、舞人の育成に携わるようになったことを受け、さらに専門的かつ、既存の「日本伝統雅楽」の枠を超え、活動領域を広げるための機関として2010年「三田徳明雅樂研究會」を立ち上げる。以降は旧瑞穂雅楽会からその活動の一部を引き継ぐことで活動拠点を研究会に移している。
また年1回のペースで師の安倍季昌氏より受け継ぐ、「京都方楽家安倍家の雅楽」をテーマにしたコンサート「安倍家の伝承シリーズ」を開催し、古譜を使って江戸以前の雅楽の演奏の再現を試みるなど、普及、伝承だけではなく、雅楽の研究についても精力的に取り組んでいる。
さらに雅楽の普及、後継者育成のための組織として実演団体「雅楽瑞鳳会(ずいほうかい)」を運営し特に国内での雅楽普及活動につとめている。
【出演・講師実績など】※一部抜粋
昭和63年
「都民芸術フェスティバル」で舞楽『蘭陵王』を舞う。
平成元年
国立劇場の依頼を受け、東京楽所の一員として同劇場主催公演で舞楽『納曽利』を舞う。
平成 5年
瑞穂雅楽会を率いてタイ大使館での雅楽公演「アジア民族芸能際in石垣島」
平成 7年
ニューヨーク・カーネギーホールで『蘭陵王』『納曽利』上演。
平成26年
北京舞踏学院60周年記念公演に招聘され、舞楽「陵王」を舞う。
平成27年
舞踏文化人類学国際研討会(台湾)にて舞楽を上演、またシンポジウムパネリスト、舞楽ワークショップ講師を務める。
平成28年
第2回世界宮廷文化フェスティバル(韓国・ソウル)に招聘され、世界遺産の古宮「景福宮」の特設舞台にて雅楽公演を行う。
平成29年
UNESCO International Dance Day Summit 2017 in Shanghaiにて舞楽「陵王」を舞う。また舞楽ワークショップ講師を務める。
平成30年
フィリピン・マニラで行われたUNESCO Not by force but by Art Manila 2018 Art Speak for peace に参加し、舞楽陵王の舞人および平和と日本文化について の提言を行う。
一帯一路・文化芸術交流学術検討会(中国・北海)に招聘され、日本雅楽につい ての発表、討論会に於いて各国の研究者と議論を交わす。
【現在】
三田徳明雅樂研究會 理事
雅樂瑞鳳會 講師
学習院大学文学部 非常勤講師
【学歴・資格等】
北里大学薬学部卒。薬剤師免許。
三田 晴美 みた・はるみ
専攻:鳳笙・筝・舞楽
高校時代より雅楽を学ぶ。
鳳笙を故・多忠麿氏、池邊光彦氏に、筝・右舞を安倍季昌氏に、左舞を三田徳明氏に師事。
三田徳明とともに舞人として東京楽所の一員として国内外の公演に参加、また旧瑞穂雅楽会の中心メンバーとして数々の公演に出演。
1995年のニューヨーク・カーネギーホールでの公演では舞楽「納曾利」の舞人を務めた。
現在は、三田徳明とともに「三田徳明雅樂研究會」の中心メンバーとして雅楽の研究、普及活動、そして後進の指導を行っている。
【出演実績】※一部抜粋
昭和63年
「都民芸術フェスティバル」で舞楽『蘭陵王』を舞う。
平成元年
国立劇場の依頼を受け、東京楽所の一員として同劇場主催公演で舞楽『納曽利』を舞う。
平成 5年
瑞穂雅楽会を率いてタイ大使館での雅楽公演
「アジア民族芸能際in石垣島」
平成 7年
ニューヨーク・カーネギーホールで『蘭陵王』『納曽利』上演。アジアの総合芸術「雅楽」を世界に紹介した。
平成27年
舞踏文化人類学国際研討会(台湾)にて舞楽を上演。
平成28年
第2回世界宮廷文化フェスティバル(韓国・ソウル)に招聘され、世界遺産の古宮「景福宮」の特設舞台にて雅楽公演を行う。
平成29年
UNESCO International Dance Day Summit 2017 in Shanghaiにて舞楽「陵王」を演奏。また舞楽ワークショップ補助講師を務める。
【現在】
三田徳明雅樂研究會 理事
雅樂瑞鳳會 講師
学習院大学文学部 非常勤講師
比較舞踊学会会員
【学歴・資格等】
学習院女子大学国際文化交流学部卒。
同大学院修了。国際文化交流修士。
司書資格。学芸員資格。
鈴木 祥江 すずき・よしえ
専攻:笛・琵琶・舞楽
高校在学時より三田徳明の元で雅楽を学ぶ。
笛と左舞を安齋省吾氏に、琵琶を東儀博昭氏に師事。
雅楽合奏と右舞を安倍季昌氏および三田徳明に師事。
三田徳明率いる旧瑞穂雅楽会の一員として多数の公演に参加し、演奏経験を積む。
2005年には第2回ソウル国際舞踊コンクール民族舞踊部門にて「伝統賞」
(舞楽「納曾利」)を受賞。
現在は、三田徳明とともに「三田徳明雅樂研究會」の中心メンバーとして雅楽の研究、
普及活動、そして後進の指導を行っている。
【出演実績】※一部抜粋
平成26年
世界民族舞踊研究所(ソウル)創立15周年記念公演にて舞楽「春鶯囀颯踏・入破」の舞人を務める。
平成27年
舞踏文化人類学国際研討会(台湾)にて舞楽を上演。
平成28年
第2回世界宮廷文化フェスティバル(韓国・ソウル)に招聘され、世界遺産の古宮「景福宮」の特設舞台にて雅楽公演を行う。
平成29年
UNESCO International Dance Day Summit 2017 in Shanghaiにて舞楽「陵王」を演奏。また舞楽ワークショップ補助講師を務める。
平成30年
上海戯劇学院 舞楽ワークショップにて講師補助を務める。
令和元年
東亜宮廷楽舞学術検討会にて研究発表を行う。